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[BOOKデータベースより]
警察そのものへの好悪は別にして小説、映画、ドラマ…と『警察モノ』は絶大な人気を誇る。本書は、それらとリアルな警察との橋渡しをするべく、元警察官でありキャリア警察官僚であったミステリ作家が、警察用語を「事件」「警察関係者」「警察組織」「隠語」の4ジャンルに分け、平易かつ正確にエッセイ形式で解説した。『警察モノ』ファンのみならず、警察官志望者、警察エンタメの作者、現場での刑事訴訟法の活用を知りたい学生にも「警察というカイシャ」の実態がわかる画期的な警察読本。
第1章 事件が分かる―捜査手続で使う言葉(始まりは全て「端緒」;「これ任意?強制?」任意捜査と強制捜査 ほか)
第2章 登場人物が分かる―警察関係者を示す言葉(いちばん有名?「管理官」;通好みの「巡査長」 ほか)
第3章 セクションが分かる―警察組織に関する言葉(「警察庁」「検察庁」「警視庁」…?;「刑事」と「検事」 ほか)
第4章 業界用語が分かる―警察で用いられる隠語など(総論―「とにかく○だ!!」;既にメジャーな「バン」「職質」 ほか)