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[BOOKデータベースより]
「都市の余白」から、夢を描く!槇文彦の問いに、分野を超えた17名の論者が応答する。
序論 「アナザーユートピア」への誘い
[日販商品データベースより]1 オープンスペースを考える(原っぱの行方;オープンスペースの空間人類学;オープンスペースとコミュニティ;都市計画と広場―そのストックの系譜と再生)
2 オープンスペースを調べる(オーナーシップ、オーサーシップから、メンバーシップへ;都市の「すきま」から考える;誰のためのオープンスペースか?;法の余白、都市の余白―都市のリーガルデザイン)
3 オープンスペースをつくる(空であること;空き家・空き地と中動態の設計;都市に変化を起こすグリーンインフラ;オープンスペースを運営するのは誰か?)
4 オープンスペースをつかう(一〇〇m2の極小都市「喫茶ランドリー」から;ストリートは誰のものか?―道としてのオープンスペース;身体の違いがひらく空間;アートとオープンスペース―都市の「余白」の発見)
総論 「オープンスペース」から夢を描く
建築家・槇文彦はエッセイ「アナザーユートピア」で、建物からではなく、「オープンスペース」――広場、路地、道、原っぱ――から、都市の未来をいまいちど考えなおそうと問題提起をした。本書では、槇の問題提起を受け、さまざまなジャンルで活躍する若手からベテランまでが寄稿し、これからの都市のあり方に一石を投じる。
執筆者 青木淳、塚本由晴、手塚貴晴、田中元子、伊藤亜紗、広井良典、ほか全16名。