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[BOOKデータベースより]
緑豊かな国で、縄文の時代から現代まで、人々はさまざまな自然の恵みを活用し、時には痛めつけ、一方でその大いなる存在を敬い、畏れ、愛でてきた。万葉集に登場する数々の草花、戦や築城による森林破壊、江戸時代の園芸ブーム、信仰と自然の深いつながりが息づく年中行事など。日本人の自然観はどのように育まれていったのか。そしてそれは、どのような文化を生み出していったのか。日本人と自然の深い関わりを見つめ、これからの私たちが自然とどう向き合っていくべきかを問いかける。
序章
[日販商品データベースより]第1章 日本の自然と風土
第2章 自然との共生
第3章 自然と信仰
第4章 花卉と日本人
第5章 近世の都市と自然
第6章 森林の破壊と再生
第7章 自然と環境問題
終章
縄文の時代から、日本人は日々の暮らしの中でどのように自然と関わってきたのか。
そして、日本人独特の自然観はどのようにして育まれていったのか。
一方、環境破壊が進む世界でこれから先、どう自然とつきあっていくべきなのか。
さまざまな文献をもとに考察された、日本人と自然の関わりへの理解が深まる一冊。