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価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2020年10月発売】
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[BOOKデータベースより]
「朝日新聞」「毎日新聞」の“従軍作家”となった林芙美子は、母国の兵士たちと寝食を共にしながら、過酷な戦地を駆けめぐった。彼女が自分の目で確かめたかった“本当の戦争”とは何なのか。残された貴重な記録をもとに、その足跡を辿る。
はじめに―一次史料の重要性
台湾、中国、二六歳の旅
ソ連大使に極秘書類を届ける
恋人はリットン報告書スクープ記者
コミュニストにソ連亡命を誘われる
「内地」だった樺太
侵略する欧米、非難されるのは日本
南京に行くまで
虐殺はなかったから書かなかった
文芸銃後運動に打ち込む
太鼓をならし笛を吹いたのは誰か
七ヵ月にも及んだ南方従軍生活
アッツ島「玉砕」で突然の沈黙
苦労したのは慰安婦ではなく一般女性
さよなら、マッカーサー