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- サイレント・マジョリティとは誰か
-
フィールドから学ぶ地域社会学
ナカニシヤ出版
川端浩平 安藤丈将
- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2018年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784779512964
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[BOOKデータベースより]
現地を歩き、人びとと出会い、話を聞き、人びとの現実へと一歩踏み込む。地域に生きる人びとの「つながり」や多様性を捉え直すために。すでに知っていると思い込んでいる個人と社会の関係性を改めて学び直すために。そして、「地域社会」という言葉が覆い隠してしまう私たちの想像力を再び活性化するために。
序章
第1章 サイレント・マジョリティを思考すること―広島二〇‐三〇代調査から
第2章 等身体の地域社会―「地域活性化」がみえなくするもの
第3章 接待する建設業者/口説き落とすヤミ業者―沖縄のヤンキーの若者と地元・仕事・キャバクラ
第4章 Uターン専業漁師の引退への段階―人口減少地で年をとること
第5章 “原発被災地”から「復興」を学び直す―福島の朝鮮学校コミュニティ
第6章 濁流を聞く/危機を知る―「差別の川」のサウンド・スケープを歩く
第7章 「寄る辺のなさ」を越える―中国の都市社会に生きる農村女性たち
第8章 「土」からの変革を求めて―菜園村生活館からみえる香港