- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 良医が語る医療現場のいま
-
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2018年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784763018120
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 医療基本法
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2017年11月発売】
- 医療機器システム白書 2023
-
価格:33,000円(本体30,000円+税)
【2022年12月発売】
- 医療概論 改訂
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2022年10月発売】
[BOOKデータベースより]
日本人の『大病院志向』によって今、日本の医療体制の崩壊は確実に進んでいます。それを食い止めるには、よりよい町のクリニックを数多く作り、正しい診断を行うとともに、スキルの高い医師との連携を深め、いつでも患者さんに紹介できる体制を整える―このことに尽きると私たちは考えます。「日本の医療を研究する会」の挑戦は、始まったばかりです。
あなたは病気になったら、まずはどうしますか?
[日販商品データベースより]第1章 良医たちの取り組み(南淵明宏―昭和大学横浜市北部病院循環器センター教授;村上雅彦―昭和大学病院副院長消化器・一般外科教授;大圃研―NTT東日本関東病院内視鏡部部長;赤石誠―東海大学医学部付属東京病院循環器内科教授;池田宣聖―医療法人社団メディカルクラブ大興和理事長 クリニック池田院長)
第2章 医療業界への支援 対談 菅沼勇基(横濱コーポレーション株式会社代表取締役)×川田諭(一般社団法人日本の医療を研究する会代表理事)
日本人には大病院志向があります。
待ち時間1時間以上、診察数分、それでも大きな大学病院に行ってしまう。
それによって、患者だけでなく、大学病院自体にも、じつは影響が出ていることは問題化しており、国も対策に乗り出しています。
町のクリニックと大学病院との連携が図れれば、もっと医療の世界はスムーズになり、それぞれが本来もつ役割を発揮できます。
その実現に乗り出したのが、川田諭氏が立ち上げた「日本の医療を研究する会」です。
町のクリニックの専門性を高め、名医といわれる医師との連携を図り、患者さんの手厚いケアを施す。
良医たちの紹介をはじめ、その活動をまとめたのが本書です。
医療の画期的な形をご紹介する医療ドキュメンタリー。