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[BOOKデータベースより]
平凡吉55歳。ひょんなことから地主に言いがかりをつけられ、裁判所の門をくぐる羽目になってしまった―。凡吉の訴訟日記に沿って民事裁判の仕組みをやさしく解説。裁判に関する話題や最新の問題状況をとりあげたコラムも相俟って、民事裁判の姿を生き生きとイメージできます。
プロローグ‐2050年:ある日記の発見―判決前夜の平凡吉
[日販商品データベースより]裁判を始めるにあたって‐裁判所へのアクセスのために―平凡吉、裁判所で驚く
裁判のきっかけ‐紛争の発生―藪から棒の立退き要求
調停手続―裁判官はどこ?
処分禁止・占有移転禁止の仮処分―平凡吉、第1撃を食らう
訴えの提起から弁護士との相談へ―清水の舞台から飛び降りる平凡吉
証拠の収集―平凡吉、戦いを実感する
反訴の提起―平凡吉、反撃に打って出る
争点を整理するプロセス―ひざ突き合わせた話合い
弁護士との相談―弁護士先生も楽じゃない
和解手続
証人尋問
判決合議
判決の言渡し
上訴
強制執行
エピローグ―司法改革と21世紀半ばの民事裁判
ひょんなことから裁判に巻き込まれてしまった平凡吉の日記にそって,民事裁判のしくみをやさしく解説。現行民訴法制定から20年,司法制度改革から10年余り,状況が大きく変化した民事裁判の姿はいかに,そして何処に──。平凡吉,生まれ変わっての本格改訂。