- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 土木技術者のためのRevit入門
-
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2018年09月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784822296735
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- AutoCAD Civil 3D 255の技 2021対応版
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2021年03月発売】
- BricsCAD公式テキスト
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2023年03月発売】
- 初めての建築CAD
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2001年10月発売】
- 3DAモデル(3次元CADデータ)の使い方とDTPDへの展開
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2021年01月発売】
[BOOKデータベースより]
これまでRevitの解説書としては建築のBIMを中心とした解説書しかなく、土木分野で利用するのは難しいのが現状でした。本書は、Revitに触れたことのない土木技術者向けに、CIMモデルを作成するステップを橋梁を例としてわかりやすく解説したものです。土木特有の現況地形の扱い方から勾配や線形の取り込みといったモデル作成の前作業から、Civil 3DやInfraWorksとの連携などまで、より高度な使い方まで示し、読者がRevitを活用してCIMを始めるための入門書として利用できます。
第1章 はじめてのRevit
[日販商品データベースより]第2章 構造物(橋梁)モデルの作成
第3章 配筋と集計表の作成
第4章 Autodesk Civil 3Dとの連携
第5章 Autodesk InfraWorksとの連携
第6章 その他の便利な機能
第7章 Revitの基本コマンドリファレンス
国土交通省が取り組みを進めているi-Constructionは、ICTの全面的な活用施策を建設現場に導入することによって、建設生産システム全体の生産性向上を図り、魅力ある建設現場を目指すもので、3次元CADデータの活用がほぼ前提になります。この一環として、CIM導入ガイドラインが公開され、河川や橋梁などの構造物についてのIMモデルが明示されました。これにより土木構造物のCIMモデルを作成するツールとして、Revitの活用が注目を集めています。
これまでRevitの解説書としては建築のBIMを中心とした解説書しかなく、土木分野で利用するのは難しいのが現状でした。本書は、Revitに触れたことのない土木技術者向けに、CIMモデルを作成するステップを橋梁を例としてわかりやすく解説したものです。土木特有の現況地形の扱い方から勾配や線形の取り込みといったモデル作成の前作業から、Civil 3DやInfraWorksとの連携などまで、より高度な使い方まで示し、読者がRevitを活用してCIMを始めるための入門書として利用できます。