- なぜ倒産
-
こうするよりほかなかったのか/23社の破綻に学ぶ失敗の法則
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2018年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784822292829
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[BOOKデータベースより]
苦渋の証言から読み解く破綻企業の敗因。大ベストセラー誕生から始まった経営者の迷走。大手に真っ向勝負を挑んだ新工場、過剰投資に終わる。取材殺到するも内実は…。資金ショートに沈んだベンチャー。人を育てずFC展開、爆走の末に散った人気チェーン。ビジネスモデルも社員も刻々と老化、力尽きた老舗宝飾店。―こうするよりほかなかったのか?
第1章 急成長には落とし穴がある(脚光を浴びるも、内実が伴わない;幸運なヒットが、災いを呼ぶ;攻めの投資でつまずく)
[日販商品データベースより]第2章 ビジネスモデルが陳腐化したときの分かれ道(世代交代できず、老舗が力尽きる;起死回生を狙った一手が、仇に;負の遺産が、挽回の足かせに ほか)
第3章 リスク管理の甘さはいつでも命取りになる(売れてもキャッシュが残らない;1社依存の恐ろしさ;現場を統率しきれない ほか)
破綻の真相には小説を超えるドラマがある!
発売1ヶ月で、3万部突破のベストセラー!
「読売新聞」「週刊文春」「週刊ダイヤモンド」など、メディアで話題沸騰!
◆週刊文春書評 ※週刊文春2018年8月2日号掲載「新刊推薦文」より
倒産した二十三社の事例から、「倒産」という現象に共通する要素を探る。
「成功はアート、失敗はサイエンス」という言葉が刺さる。
●元社員、取引先、そして経営者本人の苦渋の証言
運命は変えられなかったのか―。
経営者向けの月刊誌「日経トップリーダー」が
帝国データバンク、および東京商工リサーチの協力を得て、
近年、経営破綻した23社を徹底取材。
大手に真っ向勝負を挑んだ「切り餅」屋
「ピザ1枚350円」で、業界の寵児となったピザ屋
大ヒット絵本「こびとづかん」で急成長した出版社
韓流ブームで急拡大した映画・ドラマ買い付け会社
クイズ番組の賞品提供で有名となった宝飾業界の老舗
現場社員や取引先そして
経営者本人の苦渋の証言、
及び、決算や登記簿などの資料から、
破綻に至った経営を多角的に読み解いた。
「会社を潰した社長の独白」を別途掲載。
【主な内容】
第1章 急成長には落とし穴がある
■ 破綻の定石1 脚光を浴びるも、内実が伴わない
■ 破綻の定石2 幸運なヒットが、災いを呼ぶ
■ 破綻の定石3 攻めの投資でつまずく
【COLUMN】倒産の定義と現況
第2章 ビジネスモデルが陳腐化したときの分かれ道
■ 破綻の定石4 世代交代できず、老舗が力尽きる
■ 破綻の定石5 起死回生を狙った一手が、仇に
■ 破綻の定石6 負の遺産が、挽回の足かせに
■ 破綻の定石7 危機対応が後手に回る
【MESSAGE】会社を潰した社長の独白(1)
第3章 リスク管理の甘さはいつでも命取りになる
■ 破綻の定石8 売れてもキャッシュが残らない
■ 破綻の定石9 1社依存の恐ろしさ
■ 破綻の定石10 現場を統率しきれない
■ 破綻の定石11 ある日突然、謎の紳士が……
【MESSAGE】会社を潰した社長の独白(2)