- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- これでいいのか茨城県
-
- 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 2018年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784896377491
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- これでいいのか茨城県の野望
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2021年05月発売】
- これでいいのか新潟県
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2019年11月発売】
- これでいいのか栃木県
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2018年07月発売】
- これでいいのか滋賀県
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2018年09月発売】
- これでいいのか東京都江東区
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2018年04月発売】
[BOOKデータベースより]
47都道府県の魅力度ランキングしている「地域ブランド調査」で、万年最下位の茨城県。もともと水戸黄門と納豆以外にピンと来るイメージがなく、「いばらき」なのに「いばらぎ」と誤って呼ばれたりするなど、知名度は確かに低かった。だが、そんな不名誉な印象とは裏腹に、茨城県は豊かな地域資源を誇る「豊穣の地」である。農業工業の産出額は全国上位。道路、鉄道、空港と各種インフラも整備され、国内外からの観光客も増加中。近年はNHKの人気朝ドラの舞台や人気アニメの聖地になったり、茨城出身の横綱が誕生したりと、明るい話題も振りまいている。にもかかわらず、ずっと最下位のままってどういうことなのよ!?本書は、茨城県各地の問題点や課題にズバッと斬り込み、負のイメージに隠された茨城県の本質をあぶり出すと共に、その進むべき未来を探っていく!
第1章 茨城県ってどんなとこ?
第2章 「茨城らしさ」の現状を探求する
第3章 旧態依然と面目一新で揺れ動く県央
第4章 地域低迷する県北のキビシイ実態
第5章 新旧住民が入り乱れる県南
第6章 何かと真っ二つに分かれている県西
第7章 必死さが伝わらない鹿行
第8章 南北格差拡大・魅力最低から茨城県はどう巻き返す?