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[BOOKデータベースより]
歴史上の悪人は本当に“悪”だったのか!?歴史上の善人は本当に“善”だったのか!?歴史の常識を覆す興味あふれる一冊。
ピピン―その登極をめぐる角逐と排除
[日販商品データベースより]オットー一世―小悪を重ねた平凡な「大帝」
クヌート―北欧の風雲児
ノルマンディー公ウィリアム―一代の野心家
ハインリヒ四世―帝国のために頭を下げた神聖ローマ帝国皇帝
ヘンリー二世―天国と地獄を見た幸運児
フィリップ二世―「尊厳王」は手段を選ばぬ現実主義者
ルイ九世―狂信的信仰者か、それとも理性の人か
カール四世―ユダヤ人迫害を黙認・推進した
イサベル一世―転換期を生きたカスティーリャ女王〔ほか〕
「悪」を主題とした人物史で歴史を通覧する
―隠されてきた「悪」に焦点をあて、真実の人間像に迫る―
■歴史の教科書で活躍する偉人たちの表の顔ではなく、教科書では触れていない裏の素顔に切り込むことで、歴史における彼らの役割を立体的に解き明かす新たな歴史書シリーズの登場です。
■「悪」の定義はさまざまで、反倫理的行いだけを指すのではありません。読者によってもその解釈は多種多様だと思いますが、本書を手がかりに、歴史における「悪」とはなにかを考えてみると、歴史のおもしろさがさらに広がります。
■西洋編【下】では、基本的に高等学校の世界史教科書に登場する人物から、時代順に三四人を選択しました。