- 疑惑の科学者たち
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盗用・捏造・不正の歴史
La petite histoire des GRANDES IMPOSTURES SCIENTIFIQUES- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2018年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784562054800
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【2006年03月発売】
[BOOKデータベースより]
歴史に名を残した著名な学者、天才として神格化されている学者でも、現在の基準に照らすと公明正大な人物ばかりでなかった。本書では一八世紀から現代まで、科学にまつわる欺瞞と信じがたい不正の数々を概観する。科学者の知られざる不適切行為から現代のSTAP細胞騒動にいたるまで、人物の評伝、事件の経過、歴史的な背景をコラムや図解とともに紹介する。
1 考古学(カーディフの巨人;ロアタン―国家的な考古学の不正 ほか)
[日販商品データベースより]2 生物学と医学(ルイ・パストゥール―伝説と不正のあいだ;オットー・オーヴァーベックの若辺り機器 ほか)
3 遺伝学(グレゴール・メンデルの完璧すぎるエンドウ;シリル・バートと遺伝する知能 ほか)
4 物理学(アインシュタイン―総合の天才?;ルネ・ブロンロのN線)
5 革新的技術(機械仕掛けのトルコ人;夢想家の貴族とテレビ修理屋)
6 進行中の歴史(ヤン・ヘンドリック・シェーン―将来を約束された物理学者のお粗末さ;黄禹錫―クローン作製の英雄 ほか)
18世紀から現代まで、科学にまつわる欺瞞と不正の歴史を概観する。有名な科学者の知られざる不適切行為から現代のSTAP細胞騒動にいたるまで、人物の評伝、事件の経過、歴史的な背景をコラムや図解とともに紹介する。