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- わたしのまちです みんなのまちです
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- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2017年09月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784835454818
[BOOKデータベースより]
みんなの住む町ができるまでには、長い長い時間があって、良い事や悪い事、たくさんの出来事がありました…。太古の昔から現代まで。日本の歴史がこの1冊でわかる絵本!!
[日販商品データベースより]「かこさとし◆しゃかいの本」シリーズ、復刊第4弾! 太古の昔から現代まで、みんなの住む町の歴史がわかる!! 2017年に『だるまちゃん』50周年を迎えた、かこさとし先生。 そのかこ先生が、今から30年あまり前に描いた「かこさとし◆しゃかいの本」シリーズの1冊。昨年には同シリーズの『こどものとうひょう おとなのせんきょ』が大きな話題となりました。 今回、第4弾として復刊するのは『わたしのまちです みんなのまちです』。 原始の大昔から現代までの歴史の流れが、絵と文で子どもにわかりやすく描かれた一冊です。 今のまち、今のくらしが出来るまでには、驚くほどの長い長い時間があって、良い事や悪い事、たくさんの出来事がありました。 自分の住む町が、どんな歴史を経てきたのか。この絵本をきっかけに、親子で調べてみてはいかがでしょう!? 町のことを調べたり考えたりすることは、人々のくらしを知ることになります。そしてそれは、人間というものをよく知り、もっと高くてすばらしいことをめざすことにつながります。 かこさとし※カバー画像は原本のものです。 ※本書は、1987年・童心社刊『かこさとし・しゃかいの本 わたしのまちです みんなのまちです』を復刻するものです。
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町の歴史、時代の流れが、子供でもわかりやすく描かれた1冊です。
ものに溢れ、何不自由なく暮らせる現代ですが、ここまで来るのに色々あったのだなぁとしみじみ思わせてくれます。
いいことだけでなく悪いこと悲しいことも。
そして失ったものもあるでしょう。
子供達はこういう本を読み、どう思うのかどんな感想が出るのでしょうか。
子供達の感想を聞いてみたくなる絵本に思いました。
家庭で社会科の勉強ができるような本でもあります。
また、道徳的な面もあるかもです。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】