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修羅場を乗り越え相手を動かすリスクコミュニケーション
毎日新聞出版 西澤真理子
しばしば、どんなに正確な言葉を使っても、話し手、または聞き手にとって都合の悪いこと―不都合な事実―は、誤解や偏見、相手との知識差など様々な壁に阻まれて、こちらが伝えたいようには伝わりません。相手に伝わるように伝えるためには、言葉の力だけに頼る方法は限界があるからです。
1章 なぜ「やばいこと」を伝えるのは難しく、トラブるのか?(不都合な事実はたいていうまく伝わらない!;伝えづらいのは「リスク」の正体がつかみづらいから ほか)2章 なぜあなたの言葉は伝わらないのか?(「相手は自分と違う人」という地点からスタートする;言葉よりもイメージと感情が先に伝わる頭の仕組み ほか)3章 伝え方の基本とコツ(3つのプロセスで伝える;準備 まずは相手の話を聴く ほか)4章 「やばいこと」を共有する場と空気をつくる(集団のコミュニケーションとはどんなもの?;空気をデザインする ほか)
「言ったつもりが伝わらない」「このくらいわかるはずと思ったのに、相手は適当に理解していた」「伝えた内容を相手が誤解してトラブルになった」上司VS部下、企業VS消費者・マスコミ、学校VS保護者、PTAの役員VS他の保護者、マンションの理事会VS住民……。あらゆる場でコミュニケーションは発生し、伝える、伝わる関係が生まれます。じつのところ、相手にとってうれしいニュースであれば、伝えるのはさほど難しくないもの。ですが、もしもそれが相手にとっては聞きたくないような「やばいこと」であったら、どう伝えればいいのか?例えば、仕事の不備を部下に指摘する、製品の事故や不具合とその発生経緯を発表、説明する、マンションの修繕費積み立て費を急遽増額しないとまずいことを伝える等……。そもそも、正確に伝わらない(伝えられない)原因は何か、それによって起きる不具合とはどんなものか? 以上を踏まえたうえで、相手に誤解なく伝わるコミュニケーションの具体的な方法を、リスクコミュニケーションの専門家である西澤真理氏が一般人向けに日常(ビジネス/プライベート問わず)のさまざまな場面で応用できる形で解説する。
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
しばしば、どんなに正確な言葉を使っても、話し手、または聞き手にとって都合の悪いこと―不都合な事実―は、誤解や偏見、相手との知識差など様々な壁に阻まれて、こちらが伝えたいようには伝わりません。相手に伝わるように伝えるためには、言葉の力だけに頼る方法は限界があるからです。
1章 なぜ「やばいこと」を伝えるのは難しく、トラブるのか?(不都合な事実はたいていうまく伝わらない!;伝えづらいのは「リスク」の正体がつかみづらいから ほか)
[日販商品データベースより]2章 なぜあなたの言葉は伝わらないのか?(「相手は自分と違う人」という地点からスタートする;言葉よりもイメージと感情が先に伝わる頭の仕組み ほか)
3章 伝え方の基本とコツ(3つのプロセスで伝える;準備 まずは相手の話を聴く ほか)
4章 「やばいこと」を共有する場と空気をつくる(集団のコミュニケーションとはどんなもの?;空気をデザインする ほか)
「言ったつもりが伝わらない」「このくらいわかるはずと思ったのに、相手は適当に理解していた」「伝えた内容を相手が誤解してトラブルになった」
上司VS部下、企業VS消費者・マスコミ、学校VS保護者、PTAの役員VS他の保護者、マンションの理事会VS住民……。あらゆる場でコミュニケーションは発生し、伝える、伝わる関係が生まれます。
じつのところ、相手にとってうれしいニュースであれば、伝えるのはさほど難しくないもの。
ですが、もしもそれが相手にとっては聞きたくないような「やばいこと」であったら、
どう伝えればいいのか?
例えば、仕事の不備を部下に指摘する、製品の事故や不具合とその発生経緯を発表、説明する、マンションの修繕費積み立て費を急遽増額しないとまずいことを伝える等……。
そもそも、正確に伝わらない(伝えられない)原因は何か、それによって起きる不具合とはどんなものか?
以上を踏まえたうえで、相手に誤解なく伝わるコミュニケーションの具体的な方法を、リスクコミュニケーションの専門家である西澤真理氏が一般人向けに日常(ビジネス/プライベート問わず)のさまざまな場面で応用できる形で解説する。