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[BOOKデータベースより]
経済成長、都市化、貧困、差別、冤罪―時代の折々に生じる凶悪殺人事件の内奥を探る旅。殺人者の郷里、生家、殺害現場、幼馴染みなどを訪ね歩くことで見えてきた日本の歪んだ相貌とは。
第1章 現代の八つ墓村
[日販商品データベースより]第2章 北関東犯罪黙示録
第3章 東京ノースエンド
第4章 北海道に渡ったネパール人
第5章 ズーズー弁と殺人事件
第6章 林眞須美と海辺の集落
第7章 宗教と殺人
第8章 戦争と殺人
第9章 差別と殺人
"近代の軋轢が産み落とした「闇」に肉薄する!
""日常""と""奈落""の境界は何処にあるのか?
戦前戦後から高度成長期を経てバブル、平成不況という
歴史のうねりのなか、ある種の歪みとして時代の折々に生じた
日本中を震撼させる恐ろしい凶悪殺人事件の数々ーー。
「殺人者の生家」「故郷の村」「殺害現場」へ直接足を運び、
犯人たちが背負ってきた時代の宿命と、人間の哀しき業を追う。"