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- 日本陸軍の大砲
-
戦場を制するさまざまな方策
光人社NF文庫 た1026
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2017年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784769830269
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[BOOKデータベースより]
日露戦争、第一次大戦、太平洋戦争…通常の陸上戦闘から陣地戦まで、戦場の主役として活躍した強力な各種火砲―。旅順攻略に貢献した二十八センチ榴弾砲、山岳戦に威力を発揮した軽便な四一式/九四式山砲、要塞攻撃に期待がもたれた野戦用十センチ加農砲など、日本陸軍の屋台骨を支えた兵器を写真と図版で詳解。
二十八センチ榴弾砲―旅順攻略に貢献した日本本土の対軍艦用沿岸砲
三十一年式野戦砲―日露戦争の野戦火砲の主力となった有坂/速射・山砲
シベリアの狙撃砲―歩兵が運搬できる対機関銃座用の秘密兵器
曲射/平射歩兵砲―シベリア出兵後、速射砲を改良したユニークな火器
二八式野砲/榴弾砲―クルップ社の二種の野戦砲は後に主力となって活躍する
四一/九四式山砲―山岳、悪路の戦場で多用された機敏さが特徴の山砲とは
野戦用十センチ加農砲―第一次大戦後に独仏の装備をもとに緊急配備した火砲
十五センチ重砲変遷史―野戦、陣地攻略だけでなく海岸防備にも用いる重砲
二十/二十四センチ榴弾砲―日露戦争の戦訓を取り入れた二種の巨大火砲
二十四榴の戦果―大口径火砲の戦場での迅速な運用は可能なのか〔ほか〕