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- 死を語る
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- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2017年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569767406
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[BOOKデータベースより]
原因不明の病で心肺停止に陥った中村うさぎと、「鈴木宗男事件」で社会的に殺されかけた佐藤優。日本、宗教、社会、男と女…。異色の2人が様々な視点で「生と死」について語る。
第1章 死の淵から(「天国の門」が現れない!;モスクワで死を意識した日 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 死の意味(社会的な死が若者たちを追い詰める;犯罪者のねじれた心理 ほか)
第3章 死と生(死を恐れないオランダ人;日本人の死生観とキリスト教的死生観 ほか)
第4章 死を想う(いとこの自殺;一つの価値観だけでは人生をリカバーできない ほか)
第5章 死とともに(沖縄では、魂は六つある;個人の人格や感情は、宇宙に回帰する ほか)
社会的に殺されかけた佐藤優と、原因不明の病で死の淵をさまよった中村うさぎ。異色の2人にしか語ることができない「生と死」とは?