- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- レーニン
-
二十世紀共産主義運動の父
世界史リブレット 人 073
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2017年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784634350731
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- レーニン・セレクション
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年01月発売】
- ロシア史
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2002年08月発売】
- ロシア
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2001年04月発売】
- ルーマニア王妃マリー
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2021年12月発売】
- 記録と記憶のアメリカ
-
価格:7,480円(本体6,800円+税)
【2016年02月発売】
[BOOKデータベースより]
ロシアは専制君主が支配する国であり、解放を求める人々の運動が絶えることのない国であった。しかし、20世紀になっても革命は成功せず、専制権力の国ロシアは世界戦争に突入した。専制の打倒を求めてきた革命家レーニンは世界戦争と闘うことに全力投球し、生まれかわった。世界戦争から解放されるにはドイツの「戦争社会主義」を採用すればいい。フランス革命に学び、テロルの発動も躊躇しない。十月革命で権力を握ったレーニンは、ソ連共産党の最高指導者として世界共産主義運動をつくりだした。さて飛躍の結果はどうなるのか。
レーニンと名乗った理由
1 革命家の形成
2 志をえられぬ歳月
3 世界戦争のなかでの開眼
4 峻厳な革命指導者
5 レーニン最後の闘い