[BOOKデータベースより]
人生100年時代のお金の教科書。一人ひとりの必要貯蓄額がわかる、画期的な計算式で大反響!
第1章 必要な貯蓄額を計算する ステップ1 人生設計の基本公式のしくみと使い方(人生のお金の流れは、「稼いで、貯めて、取り崩す」が基本;「人生設計の基本公式」を見てみましょう;「人生設計の基本公式」を具体的に使ってみよう!)
第2章 必要な貯蓄額を貯める ステップ2 確実に必要貯蓄率を達成する方法(貯蓄とは、今のお金を未来に移動させること;「お金が貯められない人」に共通する特徴とは?;誰もが必要貯畜を達成できる岩城式貯畜のノウハウ)
第3章 貯蓄を適切に運用する ステップ3 シンプルで正しいお金の増やし方(運用の目的は「効率良く」「より確実に」お金を増やすことだけ;「シンプルで正しい運用法」とは何か;運用商品は、3つだけで大丈夫;会社員や自営業者など課税される所得がある人向けの運用手順)
これからの人生に、お金はいくら必要か?安心老後のために、いくら貯蓄すればよいか?
たった1分で計算できる、超シンプルな基本公式の活用法を紹介した完全ガイドブック
【内容紹介】
老後の生活への備えとして、現役時代にどの程度貯蓄することが必要なのでしょうか。この問題には、これまで案外スッキリした答えがありませんでした。加えて、この問題を考えるための簡単で有効な手段がなかったので、多くの人が、現実を見ぬままに成り行き任せで現役時代を過ごし、その一方で、「老後貧乏」におびえる、経済的にも、精神的にも不健全な状態にあります。
時々見かけるのは、「老後の生活にいくらかかっているか?」、「老後の生活費としていくら欲しいか?」といったアンケートに基づく、老後の生活費の目処ですが、この種の問いに対する答えの「平均値」はほとんど用をなしません。なぜなら、人によって、現役時代の稼ぎや生活スタイルが異なるからです。
そこで、個々人の現在から将来にかけての可処分所得(手取りの年収)を基準にして、「老後は現役時代の何倍(普通は「ゼロ点何倍」)の生活をしたいか」に対して「今後の現役時代にどのくらい貯蓄したらいいのか」を求める計算式を作りました。
本書は、東洋経済オンライン(210万PV獲得)や、ダイヤモンド「Zai」などマネー誌で多くの反響をいただいた計算式の基本的な使い方と活用法をやさしく解説したものです。
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