- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 日記で読む近現代日本政治史
-
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2017年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623078547
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 現代文解釈の方法 新訂版
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年12月発売】
- まぐわう神々
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年03月発売】
- 実践JavaScript!
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2024年03月発売】
- CD・QR音源付ですぐに使える!高齢者ための音楽レクリエーション 音楽療法のプロが教える
-
価格:1,848円(本体1,680円+税)
【2022年08月発売】
- パラダイムシフトでおさえる日本文化史
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年03月発売】
[BOOKデータベースより]
近現代の日本人はいかなる日記を残してきたのか。とりわけ政治の舞台で活躍した政治家、官僚、軍人、知識人たちは、どのような思いで日々の出来事を記録し続けてきたのか。本書では、明治・大正・昭和の百年間における主要な日記を取り上げ、その面白さと特徴を分かりやすく紹介する。また同時代の日記についての資料を巻末に盛り込む。日本政治史をより深く知ろうとする人には必携の一冊である。
近現代日本の日記
[日販商品データベースより]第1部 明治・大正期の日記―立憲国家の形成(『木戸孝允日記』と『大久保利通日記』―明治新政府を支えた維新の志士;『植木枝盛日記』と『近衛篤麿日記』―「浮遊」する二つの特異な個性;『財部彪日記』と『宇都宮太郎日記』;『原敬日記』と『田健治郎日記』)
第2部 大正末・昭和初期の日記―政党政治の展開と崩壊(『牧野伸顕日記』と『侍従次長河井弥八日記』―昭和天皇(摂政宮)をめぐる宮中と政治;『岡田啓介日記』と『加藤寛治日記』―ロンドン海軍条約締結をめぐる葛藤;『宇垣一成日記』と『真崎甚三郎日記』)
第3部 昭和戦中期の日記―内外新秩序の模索と分裂(『芦田均日記』、『重光葵手記』、『石射猪太郎日記』―昭和戦前期の外交官の栄光と挫折;『矢部貞治日記 銀杏の巻』と『暗黒日記』(清沢冽);『滞日十年』(グルー)と『西園寺公と政局』(原田熊雄);『木戸幸一日記』と『細川日記』(細川護貞);『東久迩宮日記』(東久迩宮稔彦王)と『徳川義寛終戦日記』;『徳川義寛終戦日記』)
第4部 昭和戦後期の日記―戦後体制の形成(『側近日誌』(木下道雄)と『寺崎英成・御用掛日記』―危機に瀕した皇室をいかに救うべきか;『石橋湛山日記』と『鳩山一郎・薫日記』―戦後の政党政治;『佐藤榮作日記』と『楠田實日記』)
近現代の日本人はいかなる日記を残してきたのか。とりわけ政治の舞台で活躍した政治家、官僚、軍人、知識人たちは、どのような思いで日々の出来事を記録し続けてきたのか。本書では、明治・大正・昭和の百年間における主要な日記を取り上げ、その面白さと特徴を分かりやすく紹介する。また同時代の日記についての資料を巻末に盛り込む。日本政治史をより深く知ろうとする人には必携の一冊である。