- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 激動するグローバル市民社会
-
「慈善」から「公正」への発展と展開
明石書店
重田康博
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2017年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784750344768
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
社会契約論
-
重田園江
価格:1,012円(本体920円+税)
【2013年11月発売】
-
日本人と日本社会
-
塚原康博
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2022年11月発売】
-
真理の語り手
-
重田園江
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2022年12月発売】
-
隔たりと政治
-
重田園江
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2018年12月発売】
-
市民と創る教育改革
-
渡部昭男
金山康博
小川正人
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2006年03月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
序章 今日のグローバル市民社会とNGOを考える―その意義と役割
第1章 欧米諸国の市民社会の誕生と発展―イギリスのチャリティの歴史と国際NGO
第2章 欧米の市民社会の人道復興支援活動の誕生と発展―NGOは国家から自由な当事者でありえるのか
第3章 欧米の市民社会の開発協力の変化・多様化・専門化―慈善から公正へ
第4章 南の市民社会の誕生から発展―アジアの市民社会の事例から
第5章 南の市民社会の巨大化と社会企業化―サルボダヤ運動の人間開発とBRACの社会企業化の事例研究
第6章 日本の市民社会の誕生と発展―奈良時代から1980年代まで
第7章 日本の市民社会の発展と変化―1990年代から2016年までのNGOの活動
第8章 グローバル時代における国家と市民社会間の公共圏を考える―カンボジア政府とNGOを事例に
終章 グローバル市民社会の課題と意義―「共存・共生できる公共圏」を目指して