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[BOOKデータベースより]
北一輝、大川周明、橘孝三郎、磯部浅一、石原莞爾、そして三島由紀夫。貧困と格差、愛郷と憂国、戦争と革命をめぐり彼等はどう思索し行動したのか?思想と国家改造運動を通じ日本を変えようとした昭和史の軌跡を二人の碩学が熱く語り合う。
第1章 国家改造運動の群像
[日販商品データベースより]第2章 五・一五事件と農本主義
第3章 軍事学なき“軍人大国”
第4章 未完の国家改造運動と日米開戦
第5章 戦後の革命家たち
第6章 国家改造運動の残したもの
保阪正康と鈴木邦雄の初顔合わせ対談。貧困・飢餓・戦争・クーデター・占領、そして平和と繁栄…。昭和史には全人類史が経験したすべての出来事が詰まっている。その希望と挫折、課題を照射する。