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[BOOKデータベースより]
インターネットをはじめとするテクノロジーの革新により、仮想現実が蔓延し、世界と人間のあり方が急速に変化しているいま、物性・感覚性・存在論を包括する「物質性」というテーマに考古学・文化人類学・美術史学の論客が正面から挑む、人類学の新しい挑戦。
第1部 世界は人間にとってどのような条件か“物性の問題系”(アンデスの神殿に刻まれた人間とモノの関係;モノの考古学的研究―世界の未規定性・不確定性の縮減媒体としてのモノ研究の観点から;縄文土器と世界観)
[日販商品データベースより]第2部 人間は世界をどのように体験し、どのように働きかけるのか“感覚性の問題系”(動く像―キリスト教中世における像の生動化をめぐって;モノとして見た人間と世界―バリ島の事例から;仮面を介して感知する世界、仮面を介さず感知する世界)
第3部 人間はどのような世界に住んでいるのか“存在論の問題系”(建てることと住むこと―住居の物質性の研究のために;世界の多貌性とシャーマンの変身―Multiple Views of the Worlds and Shamanic Transformations)
物性・感覚性・存在論を包括する「物質性」という問題に、考古学・文化人類学・美術史学の論客が正面から挑み、世界とその中で生きる人間のあり方の根幹を明るみに出す、人類学の新しい挑戦。