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[BOOKデータベースより]
本書は、イメージしづらい「単位」を視覚化した写真絵本です。「リットル」の巻は、1ミリリットルのものからはじまります。ページをめくると、前のページの10倍の“かさ”のものがあらわれます。16ページ以降は、前のページの100倍です。そして、その“かさ”をイメージしやすいように、近いかさのものとの比較の図もつけました。身近なものから宇宙まで、どんなものにでも“かさ”はあります。本書で紹介する、「ミリリットル」、「デシリットル」、「リットル」、「キロリットル」を理解することで、手元で測れるものから計測器では測れないものにも“かさ”があることを、「単位」を使ってイメージできるようになります。
[日販商品データベースより]単位を視覚化してみせる写真絵本シリーズ。本書では、1ミリリットルからはじまり、1見開きごとに量が10倍のものが登場。子どもがイメージしづらい「単位」を体感的に理解することができる。
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見開きのページごとに、1ml、10ml、1dl、1リットル…と、10倍づつ増えて、その容量が、小さい注射器、たれびん、ドリンク剤、牛乳などの容器の写真で分かりやすく示されています。
ドリンク剤10本と牛乳パック1本が同じ量であることが、見てわかります。
途中からは100倍づつ増え、東京ドーム、ダム、湖…最後は地球の海水量まで。
とにかくゼロがたくさん並んでいて、275億キロリットルとか、135京キロリットルって声に出して読むのは、けっこう大変です。
2年生だとここまでの桁数は習わないので、なんとなく大きい量をイメージするということで良いのかもしれません。(みいのさん 60代・東京都 )
【情報提供・絵本ナビ】