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- 美術の窓 2017年 03月号
-
月刊 生活の友社
- 価格
- 1,676円(本体1,524円+税)
- 発売日
- 2017年02月20日
- 判型
- B5変
- JAN
- 4910076930377
- 雑誌コード
- 07693-03
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19世紀末パリで誕生した、若き芸術家グループ「ナビ派」。ゴーガンの強い影響を受けた彼らは、ジャポニスムの要素を取り入れながら、平面性・装飾性を強調した革新的な作風を確立しました。ボナール、ドニ、ヴァロットン、ヴュイヤールら、フランス・オルセー美術館が所蔵するナビ派の傑作を多数掲載。今なお色あせないナビ派芸術の魅力と先駆性に迫ります。
【特集】「印象派からナビ派へ ─色彩の預言者たち─ オルセー美術館名品コレクションより」
◆巻頭グラビア
華麗なる装飾美 /親密な日常の風景 /ブルジョワジーの穏やかな生活 /見る者を誘う、室内のドラマ /色彩が織りなす神秘の世界
◆ナビ派誕生エピソード
・それは、ゴーガンから始まった
・ナビ派のルーツ、ゴーガンが愛したポン=タヴェン
◆ナビ派って、なに派!? 〜印象派からポスト印象派、そしてナビ派へ。19世紀フランス美術を辿る〜
談:高橋明也(三菱一号館美術館館長)
◆ナビ派をめぐる作家たち
◆フランスで花開いたジャポニスム
談:本江邦夫(多摩美術大学教授)
◆キーワードで読み解くナビ派
平面性 /装飾性 /子ども /庭と女性 /室内 /ジャポニスム /神秘
◆画家が綴る「私とナビ派」
文:小杉小二郎/佐藤泰生
◆ナビ派News
・オルセー美術館、新たにナビ派を含む600余点(約395億円相当)の作品寄贈が決定
・池田20世紀美術館でボナールの壁画「洪水の後」が常設展示中
◆この春、オルセー美術館が誇るナビ派コレクションの傑作が、東京・三菱一号館美術館で公開!
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