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[BOOKデータベースより]
法律分野と国語教育分野の研究者がタッグを組んだ、今までにない文章作法の本。確かな表現力を身に付けるための一冊。
1 文章というものを考える(法律家はどういう文章を書くべきか―法律家の文章に求められるもの;正確性、平易性、論理性―すぐれた法的文章の形式的条件;法的判断の合理性・正当性―すぐれた法的文章の実質的条件;答案やレポートを書くにあたって―より実践的なアドバイス)
[日販商品データベースより]2 明確な文章を書く(基礎体力を付ける―日頃からの準備;文章技能を身に付ける―文、語句、段落、全体;文章作成スタイルをもつ―計画と点検)
3 さあ、書いてみよう(まずは書き切る―次に工夫をする;小分けをして考える―書く前に考える、そして問題を発見する;組立てを考えて書く―結構という言葉の意味;段落の用い方―むやみに改行しない;伝えようとする意志―裁量点を勝ち取る;根拠を示す―法律学というものの覚悟;気負って書く必要はない―新政府の巡査のようになってはいけない;平易な接続表現の心がけ―したがって、そこで、しかし;長すぎる文の危うさ―「…は」と「…が」に注意;誤字の頻出例―不正確な用字や語法の葬列;自分のルールを作る―本書を読み通した後の皆さんへ)
法について学んだ知識を、「よい」文章として表現するにはどうすればよいか。法律の文章ならではの特性や、基礎となる日本語の文章作法を丁寧に解説。文章例や練習問題も豊富に掲載した。