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- 二〇一三年参院選アベノミクス選挙
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「衆参ねじれ」はいかに解消されたか
シリーズ・現代日本の選挙 2
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2016年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623078295
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[BOOKデータベースより]
二〇一〇年以来続いた「衆参ねじれ国会」は、日本政治停滞の大きな要因だったが、二〇一二年発足の第二次安倍政権により解消されるに至る。はたしてその背景には何があったのか。また「アベノミクス」「憲法改正」などの政権公約、そして解禁されたネット選挙はどれほど効果があったのか。二院制のあり方をも問いかける二〇一三年参院選について、本書では全国各地の特徴的選挙区を調査することで、その実態を明らかにする。
「衆参ねじれ解消選挙」に至る展開
[日販商品データベースより]第1部 候補者の変容(大物現職はなぜ大敗したか―石川県選挙区;離党議員の参議院選挙―香川県選挙区;地方政治家の国政への挑戦―比例代表区;比例区選挙・非労組系民主党候補の敗北―ツルネンマルテイの事例)
第2部 政党の変容(自民も小沢も勝てなかった選挙―岩手県選挙区;民主党の退潮と「デモクラシー」としての自治体―東京都選挙区、神奈川県選挙区、静岡県選挙区;「平和の一議席」守り抜く―沖縄県選挙区;解禁されたネット選挙運動の課題;ネット選挙は投票行動を変えたか)
「ねじれ国会」解消と「一強多弱」の完成
発足半年の第2次安倍政権を、有権者はどう評価したか。二院制のあり方をも問いかける2013年参院選について、全国各地の特徴的選挙区を調査することで、その実態を明らかにする。