- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
[BOOKデータベースより]
情報社会の本質とは何か。Google、ビッグデータ、SNS、ロボット、AI、ウェアラブル、情報倫理等、2010年代の具体的現象をもとに、その存立構造とメカニズムを明らかにする“哲学”。
序章 マスメディアの終焉と“メディア”史観
第1章 グーグルによる「汎知」の企図と哲学の終焉
第2章 ビッグデータの社会哲学的位相
第3章 SNSによるコミュニケーションの変容と社会システム論
第4章 人工知能とロボットの新次元
終章 情報社会において“倫理”は可能か?
マクルーハンの「これまでの人類史とは、主導的メディアが形作ってきたメディア生態系、メディア・パラダイムの変遷の歴史であった」とする〈メディア〉史観の下、Google、ビッグデータ、SNS、ロボット、AI、ウェアラブル、情報倫理といった具体的で個別的な現象を分析の俎上に載せ、不可視のメディア生態系を暴きだす〈哲学〉。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- モチベーション脳
-
価格:968円(本体880円+税)
【2023年02月発売】
- 〈情報的世界観〉の哲学
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2023年12月発売】
- ヴァーチャル社会の〈哲学〉
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2018年12月発売】
- よ・く・わ・か・る!基礎数学
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2012年11月発売】
- 難問克服解いてわかるガロア理論
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2013年01月発売】
情報社会の本質とは何か。2010年代の具体的現象をもとに、その存立構造とメカニズムを明らかにする〈哲学〉。