この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 科学史・科学哲学入門
-
価格:924円(本体840円+税)
【2021年03月発売】
- 日本近代科学史
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2018年09月発売】
- アインシュタインここに生きる
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2001年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:924円(本体840円+税)
【2021年03月発売】
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2018年09月発売】
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2001年03月発売】
[BOOKデータベースより]
謎の鳥「ドードー」の探究に生涯を捧げた数奇な貴族の実像。戦国武将・蜂須賀小六の末裔にして、最後の将軍・徳川慶喜の孫、海外では異色の鳥類学者として知られる蜂須賀正氏(1903‐53)。探検調査のため日本初の自家用機のオーナーパイロットにもなり、世界中で収集した膨大な標本コレクションを遺しながら、国内では奇人扱いを受け、正当に評価されてこなかったその生涯と業績を、初めて明かす。
毀誉褒貶の人
[日販商品データベースより]正氏のイギリス、日本人のイギリス
ロスチャイルドと絶滅鳥
イギリス留学中の調査・採集旅行
「有尾人」とムクドリを探すフィリピン探検
ベルギー政府のアフリカ探検隊
ブルガリア国王ボリス三世
空飛ぶ侯爵の帰国
日本野鳥の会の出発
大回りの帰国
戦争中の蜂須賀正氏
「マサは天才だったんだよ」
エピローグ 二〇一四年、正氏の研究が注目される
謎の鳥「ドードー」の探究に生涯を捧げた蜂須賀正氏。日本初の自家用機のオーナーパイロットになり、世界中で収集した膨大な標本コレクションを遺しながら国内では正当に評価されてこなかった生涯と業績を明かす。