- 消えた都道府県名の謎
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- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2016年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784781680200
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[BOOKデータベースより]
いまや一般常識となっている47都道府県。地図を見ていると、県名と県庁所在地名が違う県や、各地域が独立しているように見える県など、不思議に感じる点が多々あるが、その背景には明治維新の激動で「消えた府県」の存在があった。公式記録に残っていない幻の県、設置1カ月で消えた県、県庁が半年ごとに変わった県、消滅を繰り返した県、飛び地だらけだった県など、都道府県にまつわる雑学をベストセラー作家が完全網羅。
序章 なぜ、都道府県の数は47なのか―誤解だらけの廃藩置県
[日販商品データベースより]第1章 北海道・東北編―戊辰戦争の影響で誕生した「幻の県」の数々
第2章 関東編―県庁が日本橋にあった「品川県」、千葉にあった「葛飾県」
第3章 中部編―松本にあった「筑摩県」消滅の裏事情
第4章 近畿編―なぜ「彦根県」「姫路県」は存続しなかったのか
第5章 中国・四国編―地図から「香川県」「徳島県」が消えた時代
第6章 九州編―「佐賀県」「宮崎県」がいったん消滅した理由
「札幌県」「堺県」を知っていますか?
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いまや一般常識となっている47都道府県。地図を見ていると、県名と県庁所在地名が違う県や、各地域が独立しているように見える県など、不思議に感じる点が多々あるが、その背景には明治維新の激動で「消えた府県」の存在があった。公式記録に残っていない幻の県、設置1カ月で消えた県、県庁が半年ごとに変わった県、消滅を繰り返した県、飛び地だらけだった県など、都道府県にまつわる雑学をベストセラー作家が完全網羅。
【目次】
序章 なぜ、都道府県の数は47なのか-誤解だらけの廃藩置県
第一章 北海道・東北編-戊辰戦争の影響で誕生した「幻の県」の数々
第二章 関東編-県庁が日本橋にあった「品川県」、千葉にあった「葛飾県」
第三章 中部編-松本にあった「筑摩県」消滅の裏事情
第四章 近畿編-なぜ「彦根県」「姫路県」は存続しなかったのか
第五章 中国・四国編-地図から「香川県」「徳島県」が消えた時代
第六章 九州編-「佐賀県」「宮崎県」がいったん消滅した理由