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- 写真のなかの「わたし」
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ポートレイトの歴史を読む
ちくまプリマー新書 251
- 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 2016年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480689559
[BOOKデータベースより]
携帯電話やスマートフォンで、誰もが気軽に撮影する。撮った写真を人に送ったり、SNSで広めたりもする。いちばん多く撮るのが、ポートレイト写真。なぜみんな撮りたがる?それにはどんな意味がある?写真の誕生からプリクラ、自撮りまで。
第1章 ポートレイトは何を語るのか(顔を集める;パターンのなかの個性;証明写真の役割;顔が物語っているもの)
第2章 理想の私を求めて―ファッションとポートレイト(現実と理想とのギャップ;日本人のモード;「読者モデル」と「ストリートスナップ」)
第3章 自撮りとコスプレ(自分を描く動機;プリクラと写メ;コスプレ写真の現在)
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人のでも自分のでも、プロフィール写真はだれもが持っている。その意味と役割はどう変わってきたのかを、写真の誕生から最近の「自撮り」ブームまでたどる。