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[BOOKデータベースより]
2014年の日本の糖尿病患者の数721万人、病院にかかっていない患者が289万人、予備軍が950万人いるといわれている。しかし、合併症で死に至ったり失明することもあるコワイ病気だ。この合併症は、初期のうちに自分で対策することで予防できる。たくさんの大規模臨床試験によるエビデンスも紹介していて、納得できる一冊。
1章 合併症が出てから対策、では遅いワケ(糖尿病の定説をくつがえす衝撃の事実!;そもそも糖尿病ってどんな病気? ほか)
2章 糖尿病の真の悪者は、「活性酸素」だった!(合併症は、体のさびがひき起こす;活性酸素は、必ずしも悪くない ほか)
3章 自分でカンタンにできる抗酸化生活(クスリよりも、体脂肪を減らすほうが効果が高い;二大司令塔「AMPK」と「サーチュイン」とは? ほか)
4章 「予備軍」を「患者」に変えるたくさんのリスク(脂肪細胞が肥大化すると悪玉ホルモンを出す!;メタボだと合併症の発症リスクが5倍に上がる! ほか)
5章 血糖値が高いといわれたときに知っておきたいQ&A(肥満は病気と聞きますが、そうなのでしょうか?;母親が2型糖尿病です。糖尿病は遺伝と聞きましたが、自分も将来糖尿病になるのでしょうか? ほか)
予備軍を入れると2000万人ともいわれる糖尿病患者。失明の恐れもある合併症は初期段階なら家でカンタンにできる対策で予防できる。大規模臨床試験によるエビデンスも紹介して、納得できる1冊。
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