この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- はじめから国宝、なんてないのだ。
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年12月発売】
- 思いがけない日本美術史
-
価格:968円(本体880円+税)
【2015年05月発売】
- もっと知りたい文人画
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2018年04月発売】
- イタリア美術
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2012年09月発売】
- 『アラビアン・ナイト』の国の美術史 増補版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2011年11月発売】
[BOOKデータベースより]
実は真っ赤な阿修羅、きらめいていた銀閣、ド派手な風神雷神…。私たちが「わびさび」の芸術として親しんでいる国宝は、初めからもののあわれで、渋くて枯れた趣だったわけじゃない。最新のデジタル技術で国宝の「本来の姿」を復元し、制作当時の「環境」を合わせて理解すれば、日本美術の見方がガラリと変わる!
第1章 俵屋宗達 風神雷神図屏風(長年の疑問;立体と二次元の差 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 キトラ古墳壁画(昨今の美術展の典型;制限だらけの鑑賞スタイル ほか)
第3章 銀閣寺(わびさびというよりモダン;書院造の元祖を目撃 ほか)
第4章 阿修羅像(そもそも阿修羅とは;他にも童顔バージョンはある? ほか)
真っ赤な阿修羅、きらめいていた銀閣、ド派手な風神雷神。国宝は初めから渋くて枯れた趣だったわけじゃない。最新のデジタル技術でその本当の姿を復元し、当時の環境を理解すれば、日本美術の見方がガラリと変わる。