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[BOOKデータベースより]
日本海軍最後の、そして最大の戦艦「武蔵」はいかにして誕生したのか。最高の技術を注ぎ込んだ「不沈艦」といわれながら、なぜ、わずか八百日で海底に沈んでいったのか―。本書では、戦艦「武蔵」の生涯をわかりやすく解説。さらに、建造関係者や「武蔵」に乗艦した人々の回想・証言をもとに、あらためて戦艦「武蔵」の真実を掘り起こす。
第1章 戦艦「武蔵」の誕生(戦艦「武蔵」とはなんだったのか;「大和ホテル」と「武蔵屋旅館」の日々;秘密保持―長崎造船所における「武蔵」の建造)
[日販商品データベースより]第2章 私は戦艦「武蔵」で戦った(世界に誇る戦艦武蔵;武蔵副長の回想;シブヤン海の対空戦闘;電灯つけたまま「武蔵」は沈んだ;私が体験したシブヤン海の修羅場;防空指揮所から見た「武蔵」の奮闘;シブヤン海、二千四百名の戦い;艦長、艦と運命を共にす)
建艦からわずか800日でフィリピン・シブヤン沖の海底深くに沈んだ戦艦『武蔵』。発見された船体はなにを語るのか? 71年前の『武蔵』の最期を目撃した人びとの証言とともに、その真実を探る