- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
[BOOKデータベースより]
薬は病気を治せないと考えて、10年前に薬剤師の白衣を脱いだ著者。それからは、世の中の人の健康のためにウォーキングレッスンと栄養指導をするようになった。そのおかげで、体調がよくなり、薬を手放すことができた人々がいる一方、どうしても効果が出ない人もいた。それはなぜ?と著者が行き着いた先は“食事”だった。健康になるための食べ方を訴える。
1章 薬を飲まないために、大切なのは食事(やっぱり病気は薬では治らない;病院にかかる病気の70〜90%が、じつは自然治癒する ほか)
2章 なぜ胃腸を休めなくてはいけないのか?(現代人にとって「1日3食」は多すぎるこれだけの理由;寝る前に食べると病気になる ほか)
3章 みんな気づいていない現代人のゆがんだ食生活(日本の食生活はがらりと変わった;パンはおやつ。主食ではない ほか)
4章 健康で若々しくなる食事のルール(身体は食べものだけで作られている;毎日12時間のプチ断食をしています ほか)
5章 「感じて食べる」と毎日が輝きだす(嫌いだったはずのニンジンに魔法がかけられた;五感を使って食べる「感食」 ほか)
ベストセラー『薬剤師は薬を飲まない』の待望の続編。前著では、薬の弊害と運動に的を当てた内容だったが、今回は、薬の弊害と食事にまつわる話を、薬を使わない薬剤師の著者が伝えていく。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 70代は低栄養を防ぐが勝ち!シニアの手間なし栄養ごはん
-
価格:1,595円(本体1,450円+税)
【2023年07月発売】
- 最強「ボーンブロス(骨スープ)」食事術
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2017年04月発売】
現在8万部のベストセラー、待望の続編。前著では薬の弊害と運動に的を当てた内容だったが、今回のテーマは薬の弊害と食事について。