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- 芥川龍之介の長崎
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芥川龍之介はなぜ文学の舞台に日本西端の町を選んだのか
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2015年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784888512374
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[BOOKデータベースより]
芥川龍之介はなぜ文学の舞台に日本西端の町を選んだのか。長崎舞台の珠玉の短編五篇を全文掲載。
第1部 評論 芥川龍之介の長崎
[日販商品データベースより]第2部 長崎を舞台とする芥川龍之介作品(ロレンゾオの恋物語;煙草と悪魔;奉教人の死;じゆりあの・吉助;おぎん;作品解説)
第3部 芥川龍之介をめぐる長崎人(永見徳太郎―長崎文化の伝道者;渡辺庫輔―郷土史家としての大成;蒲原春夫―郷土作家としての活躍;照菊―風流の女神)
福岡市で発行されている文芸同人誌「ガランス」21号に発表した「評論・芥川龍之介の長崎」に、「ロレンゾオの恋物語」など長崎が舞台の芥川の珠玉の短篇5篇と、「芥川龍之介をめぐる長崎人」を加えて刊行。