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[BOOKデータベースより]
期待と失望の繰り返し―地震予知ははたしてできるのか?地震学の発展と地震予知研究の変遷を克明に描くドキュメント。
序章 地震予知への願望―江戸時代までの地震学と地震予知
[日販商品データベースより]第1章 明治の日本地震学会と地震予知
第2章 濃尾地震と震災予防調査会
第3章 関東大震災と地震研究所
第4章 南海地震と地震予知研究連絡委員会
第5章 ブループリントと地震予知計画の開始
第6章 東海地震説と大規模地震対策特別措置法
第7章 阪神・淡路大震災と地震調査研究推進本部の設立
第8章 東日本大震災と地震学
終章 地震予知研究の歴史を振り返って
明治初期に始まる日本の地震予知研究は、大地震のたびに関心の盛り上がりと失望を繰り返しながら、ゴールが見えてこない。地震学研究だけでなく、国や社会の対応などの側面も含め、多様な角度からその謎に迫る。