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- 64 上
-
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2015年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167902926
[BOOKデータベースより]
元刑事で一人娘が失踪中のD県警広報官・三上義信。記者クラブと匿名問題で揉める中、“昭和64年”に起きたD県警史上最悪の翔子ちゃん誘拐殺人事件への警察庁長官視察が決定する。だが被害者遺族からは拒絶され、刑事部からは猛反発をくらう。組織と個人の相克を息詰まる緊張感で描き、ミステリ界を席巻した著者の渾身作。
[日販商品データベースより]二〇一二年のミステリー二冠! 究極の警察小説登場!
昭和64年に起きたD県警史上最悪の事件を巡り警務部と刑事部が全面戦争に突入。その狭間に落ちた広報官・三上は己の真を問われる。
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
本音が中々理解できなかった(オハナ/女性/50代)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
硬い内容でありながら、必ず驚きと感動を入れているので好きな書き手の一人です。(ミヤ/男性/30代)
- HonyaClub.comアンケート
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「夏の文庫2015」レビューコメント
横山秀夫の本は、あまり読まなかったのですが、この本でフアンになりました。最初に読み始めた時には読みにくいと思いましたが、読んでいくうちにのめり込み、後は一気に読みました、(しげぴょん/男性/60代以上)
昭和64年に起きたD県警史上最悪の事件を巡り警務部と刑事部が全面戦争に突入。その狭間に落ちた広報官・三上は己の真を問われる。