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核と日本人

ヒロシマ・ゴジラ・フクシマ
中公新書 2301

中央公論新社
山本昭宏 

価格
968円(本体880円+税)
発行年月
2015年01月
判型
新書
ISBN
9784121023018

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戦後70年間、日本人は核エネルギーをどう捉えてきたのか。メディア、知識人のみならず、映画、漫画等のポピュラー文化から読み解く。

内容情報
[BOOKデータベースより]

唯一の戦争被爆国である日本。戦後、米国の「核の傘」の下にありながら、一貫して「軍事利用」には批判的だ。だが原子力発電を始めとする「平和利用」についてはイデオロギーと関わりなく広範な支持を得てきた。東日本大震災後もなお支持は強い。それはなぜか―。本書は、報道、世論、知識人、さらにはマンガ、映画などのポピュラー文化に注目、戦後日本人の核エネルギーへの嫌悪と歓迎に揺れる複雑な意識と、その軌跡を追う。

第1章 被爆から「平和利用」へ―占領下〜1950年代(原爆投下は「神の摂理」;原子力の夢―湯川秀樹のノーベル物理学賞受賞 ほか)
第2章 核の現実とディストピア世界―1960年代(恐怖―核実験から核戦争へ;圧倒的な核戦争のイメージ ほか)
第3章 原発の推進・定着と懐疑―1970年代(プロレスマンガとホラーマンガ;核拡散防止条約というジレンマ ほか)
第4章 消費される核と反核―1980年代(清水幾太郎の核武装論―被爆国という特権;「持ち込ませず」は守られているか ほか)
第5章 安定した対立構造へ―1990年代から3・11後(テレビのなかの核の危機;惨劇の記号化―繰り返されるイメージ ほか)

[日販商品データベースより]

被爆国の日本だが「平和利用」については広範な支持を得てきた。報道、世論、知識人、そしてマンガ、映画などのポピュラー文化に注目。戦後日本人の核エネルギーへの嫌悪と歓迎に揺れる複雑な意識とその軌跡を追う。

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