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[BOOKデータベースより]
放射能に終わりはないということを肝に銘じて生きていくしかない。農をつづけながら会津・喜多方に生きる一人の俳人による「定点観測」記。フクシマから中央の俳壇を射抜く俳句と俳句評論を併録する。
1 農に入る年―フクシマのはじまり
[日販商品データベースより]2 雪を耕す―30句3・11以後(1)
3 フクシマを生きる―会津・喜多方にて(フクシマを生きる;農をつづけながら…フクシマにて)
4 極私的関心事としての震災後俳句(長谷川櫂;二つの座談会の発言をめぐって;筑紫磐井;平敷武蕉・角川春樹;高野ムツオ)
5 空を脱く―45句3・11以後(2)
農をつづけながらフクシマを生きる、ひとりの俳人によるフクシマ・レポート。3・11以後、フクシマに生きつづける日々の「定点観測」に加え、フクシマから中央の俳壇を鋭く射抜く俳句と俳句評論を収める。