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[BOOKデータベースより]
ひとつかふたつの詩を大事に携えて生きていく。ぼちぼち、ばらばらと。詩は求めるしかない。
第1章 詩人たち(無垢の出現―大岡信;固形ブイヨンとしての谷川俊太郎;詩人と「女」―谷川俊太郎 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ふたたび、詩人たち(瑞々しい兄ちゃんの声―『パゾリーニ詩集』;ヴェネツィアの亡霊たち―トランストロンメル;都市の内臓が語る言語―『エルサレムの詩 イェフダ・アミハイ詩集』 ほか)
第3章 これもまた、詩(かたまりの塩―池澤夏樹;人間ノ生活ノ残酷サ―武田百合子;お米と冷奴―樋口一葉 ほか)
現代詩は面白い。谷川俊太郎、茨木のり子、アントニオ・タブッキ、四元康裕から池澤夏樹、樋口一葉、夏目漱石まで、すべて詩にまつわる文章。まっすぐな、著者初の詩論集成。