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- 逆転の英文法
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ネイティブの発想を解きあかす
NHK出版新書 445
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2014年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784140884454
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[BOOKデータベースより]
‘yes’が「いいえ」の意味になったり、動詞の進行形が「している」の意味にならなかったりと、日本語と英語はピタリと一致しないもの。ならばお決まりの訳語を手放して、ネイティブの発想そのものをさぐってみよう。日本人がとくに陥りやすい誤解を取り上げながら、英語の核をなす名詞と動詞の正体に迫る。大人の学びなおし層に贈る、新感覚の英文法書!
序章 「訳語」から「発想」へ(訳語に頼らない英語勉強法;翻訳の恩恵とは? ほか)
[日販商品データベースより]第1章 イヌとdogは何がちがうのか?―代名詞・普通名詞の発想(授業で出会うヘンな日本語;教科書のありえない会話 ほか)
第2章 aとtheは本当にややこしいのか?―冠詞の発想(なぜ冠詞が必要なのか?;英語で個体を指すには ほか)
第3章 ロンドン橋は、いま「落ちている」のか?―現在形・進行形の発想(動詞こそがもっとも大事な語;動詞は王様、名詞は家来 ほか)
第4章 「食べてしまった」は正しい訳語か?―完了形の発想(日本人は完了形が苦手?;結果用法のはたらき ほか)
現在形を「〜します」と訳すのは正しいのだろうか。普通名詞、代名詞、冠詞、進行形、完了形…。教科書訳語の常識をくつがえし、ネイティブの発想世界を案内。日本語にならない発想を読みとくヒントを示す。