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[BOOKデータベースより]
空間を超え、他者との出会いの中で自らを更新していく文化のダイナミズムを論じ、人文知の輪郭を描き直す。
1 問題の原型(「自己と他者」という問題をめぐって;紙とデジタルの間で―人文学の物質的な側面と知的分業について;越境する知と生の作法―フロムにおける「無意識」と知の生成をめぐって)
[日販商品データベースより]2 交流の諸相(東北アジアという交流圏―王権論の視角から;「長崎」再考―海域アジアと近世日本;ゴシックにおける境界と交流)
3 日本近代という問題(「近代日本文学」という制度の成立;裏切り者にならないために―翻訳について考えるときにたいてい誰もが考えるようなこと;「演説」と「挨拶」の公共圏―声の力の原点から考える)
空間を超え、他者との出会いの中で自らを更新していく文化のダイナミズムを論じる。自己の内実とはいかに異境に、他者に委ねられ、開かれたものであるのかが浮き彫りにされ、「人文知」の魅力と可能性が示される。