- ぼくは明日、昨日のきみとデートする
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- 価格
- 737円(本体670円+税)
- 発行年月
- 2014年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784800226105
[BOOKデータベースより]
京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて―。「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「夏の文庫2015」レビューコメント
泣ける作品だと帯紙に書かれていましたが、まさにその通りでした主人公と彼女のせつないラブストーリーで、感動しました家で静かに読んでいたい一冊です(たかわか/男性/10代)
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HonyaClub.comアンケート
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「夏の文庫2015」レビューコメント
すごく切なくて泣きたくなります(ペンギン大好き☆/女性/10代)
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あおひなレストラン
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タイトルがタイトルだけに…
割と早い段階で、物語全体のトリックには気づきましたが、その設定を前提にした人物の心情がよく計算されている小説だと思います。
読み終えてから、「あの時○○は何を考えていたのか?」という視点で色々考えてみるのがおススメです。一読して分かった気がしても、その難しさが徐々に理解できてくる感覚を覚えます。
何となく、映画化されそうですね。
京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて──。
「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」
奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。