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- 「日本国憲法」を読み直す
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- 価格
- 1,144円(本体1,040円+税)
- 発行年月
- 2014年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784006032715
[BOOKデータベースより]
「日本国憲法は占領下にアメリカに押し付けられたもので、時代にそぐわないから改正すべき」「国際平和のために第九条を改正して参戦できるようにすべき」―改憲論のうねりが高まる今、憲法を読み直すことは、国家と個人の関係を問い直す絶好の機会でもある。同年生まれで敗戦の少国民体験を共有する作家・戯曲家と憲法学者が熱く語り合う。
プロローグ 憲法の前に剣法の話をちょっと
第1章 「日本国憲法」は世界史の傑作
第2章 「憲法九条」をめぐる改憲論のまやかし
第3章 「国連中心主義」の行きつく先
第4章 「特別の国」日本が喪失した部分
第5章 「大いなる保守化」という危険な選択
エピローグ 「憲法」という言葉を鞣す
日本国憲法は生きている
ある劇作家・小説作家と共に“憲法”を考える―井上ひさし『吉里吉里人』から『ムサシ』まで
日本国憲法は占領下にアメリカに押し付けられたもので、時代にそぐわないから改正すべきなのか。同年生まれで敗戦の少国民体験を共有する作家と憲法学者が熱く語り合う。改憲論のうねりが高まるなか、憲法を読み直す。
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