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- 母子世帯のワーク・ライフと経済的自立
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2014年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784538610108
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[BOOKデータベースより]
「福祉から就業へ」、母子世帯政策は2000年代以降に大きく転換。しかし、実際は母子世帯への福祉給付が引き続き増加。シングルマザーへの就業支援策は本当に効果があったのか。就業で経済的自立は理想論に過ぎないのか。母子世帯の貧困問題は解消できるのか。調査データと緻密な分析に基づき、労働経済学的視点からその問題点と解決策に鋭く斬り込む。
福祉から就業への政策転換
[日販商品データベースより]第1部 現状編(母子世帯の増加要因、就業と経済的困難;経済的自立の現状とその規定要因)
第2部 公的就業支援(就業支援制度の中身と期待される効果;自治体の取組み)
第3部 支援事業への評価(公的就業支援はどこまで有効か;パソコンスキルは本当に有用か)
第4部 WEB型経済的自立(正社員就業はなぜ希望されないのか;就業と自立に向けての奮闘―事例報告;養育費と父親の扶養責任のあり方―日米豪比較を含めて)
2000年代以降に大きく転換した母子世帯政策。調査データと緻密な分析に基づき、労働経済学的視点からその問題点と解決策に鋭く斬り込む。〈受賞情報〉労働関係図書優秀賞(第38回)