[BOOKデータベースより]
ふねのうえからうみにおちてしまったにんぎょうのテンちゃん。ぼうしやかばん、ふく、かみのけまでみんなどこかにいってしまい…テンちゃんはふしぎなおわのなかにすいこまれていきました。3歳から。
[日販商品データベースより]ここはうみにうかぶ船のうえ。テンちゃんという名前のにんぎょうをかかえた女の子がカモメにえさをあげようとしていた。その時…。縦に開いて大迫力の「100かいだてのいえ」シリーズ第3弾。
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今度の100かいだてのいえはついに海の中へ!!下へ下へと続いていく不思議な家。いったいどんな世界が広がっているのでしょう。何の話かといえば、子どもたちに大人気の絵本『100かいだてのいえ』、『ちか100かいだてのいえ』に続く最新作がついに登場したのです。縦開きの絵本をめくりながら上へ上へと登っていった第1作、そして下へ下へと降りていった第2作。次はどんな「100かいだてのいえ」になるのか、子どもたちも大いに予想してきたのではないでしょうか。そして、期待を裏切ることなくさらに驚かせてくれるのがこの『うみの100かいだてのいえ』なのです。物語のはじまりのきっかけは、海の上に浮かぶ大きな船で起こります。「ジャプーン!」カモメにえさをあげようとしていた女の子の手から、大事にかかえていたお人形が海に落ちてしまうのです。テンちゃんという名前のついたそのお人形は、あっという間に海の中へ沈んでいってしまいました。その時、不思議な泡がテンちゃんを包み込み、着ていた服もろともすいこまれていきました。その泡の下から現れたのが「うみの100かいだてのいえ」です!何といっても100かいだて、そして今回は水の中。テンちゃんはラッコさんやイルカさん、ヒトデさんやタツノオトシゴさん、海の中に住む様々な家族に出会いながら、それぞれ工夫が凝らされた、見たことのない素敵な部屋を訪れます。ウツボさん、チョウチンアンコウさんの部屋なんてどうなっているのでしょう。まず想像してみてから読むのも楽しそうですよね。さあ、テンちゃんは無事に女の子のところへ戻れるのでしょうか。3冊目もやっぱり、ゆっくりじっくり隅々まで。みんなの好きなように楽しんでくださいね。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
5歳の娘が書店で読んでほしいと持ってきました。
元祖100階だてのいえが大好きなので、これも好きだろうなとは思っていましたが、実際読んでみると可愛いもの大好きな「ザ.女子」の娘は思った以上にお気に入りに。即お買い上げとなりました。
主人公が可愛いお人形。素敵な服や鞄やアクセサリーを身に付けていく様子が普段からたくさん着飾りたい女子魂に火をけるようで、食い入るように読んでます。
隅から隅までじっくり絵をながめ、ほんわかしたストーリーを楽しみ、キラキラと幸福な絵本という感じがしました。
でも、男子にはこちらうけるのでしょうか?
小学生の兄はあまり興味がないようでした。(たっちママさん 40代・大阪府 男の子8歳、女の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】