- 呪いの時代
-
- 価格
- 693円(本体630円+税)
- 発行年月
- 2014年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101260617
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[BOOKデータベースより]
「私には言いたいこと、言わねばならぬことがある」―哲学者レヴィナスの言葉を反芻するように、内田樹は「呪詛の時代」と真正面から向き合い、生き抜く叡智を語り続ける。アイデンティティーの崩壊、政治の危機、対米戦略、ネット社会の病理そして未曾有の震災…。注目の思想家・武道家が、身体に即して問い他者への祝福を鍵に現代を論じる、今を生きる人びとへの贈り物。
1 日本のことを考える(呪いの時代;「祝福」の言葉について;「後手」に回る日本;英語が要らない奇跡の国;「婚活」と他者との共生;「草食系男子」とは何だったのか;『日本辺境論』を超えて;これからを生き延びる智恵;神の言葉に聴き従うもの)
[日販商品データベースより]2 未曾有の震災の後に(荒ぶる神を鎮める;戦争世代と科学について)
「私には言いたいこと、言わねばならぬことがある」――哲学者レヴィナスの言葉を反芻するように、内田樹は「呪詛の時代」と真正面から向き合い、生き抜く叡智を語り続ける。アイデンティティーの崩壊、政治の危機、対米戦略、ネット社会の病理、そして未曾有の震災・・・・・・。注目の思想家・武道家が、身体に即して問い、他者への祝福を鍵に現代を論じる、今を生きる人びとへの贈り物。