内容情報
[BOOKデータベースより]
[BOOKデータベースより]
水族館の生き物にとって水槽は家、水は空気のようなもの。だから、スタッフはいろいろな工夫をして水槽や水をきれいにし、生き物たちみんなが健康に気持ちよく過ごせるようにしています。さあ、どんな方法できれいに掃除しているのか、見ていきましょう。幼児〜小学校低学年向き。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ほんとのおおきさ動物園
-
価格：1,650円（本体1,500円＋税）
【2008年03月発売】
- イヌとネコのふしぎ１０１
-
価格：2,200円（本体2,000円＋税）
【2016年02月発売】
- だれのあし？
-
価格：1,760円（本体1,600円＋税）
【2019年07月発売】
- 世界のチョウ大図鑑
-
価格：4,620円（本体4,200円＋税）
【2021年03月発売】
- 日本のチョウ大図鑑 １
-
価格：4,620円（本体4,200円＋税）
【2020年12月発売】
のマークが目印です。
面白かったです。水族館の水槽の中のお掃除について教えてくれる写真絵本です。
「水中掃除機」なんてものがあるんだ、と初めて知りました。そして、ペンギンの水槽を掃除する時は寒いので、かなり厚着。イルカの水槽は水を抜いてから大急ぎで掃除。大きな水槽では潜って魚たちにぶつからないように掃除。それぞれに適切な掃除の方法があるのですね。
そして、なんといってもインパクトがあったのは、サメの水槽の掃除。危害を加えられないように、人間がオリに入るなんて！！気をつけて下さいね。ご苦労さまですー。
そして最後の方、ピッカピカになった珊瑚の水槽が、ドーンと開いて4ページ分、みごとに現れます。熱帯魚もいてとってもキレイ。
水族館の裏方の仕事を知り、ちょっぴり、水族館通になった気分です。（なみ＠えほんさん 50代・大阪府 ）
【情報提供・絵本ナビ】