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[BOOKデータベースより]
説明するより、自分のFEEL(感想)を伝える。「こんな大変なこと、僕だったらやめてます」共感力は心をひらく。緊張したら、ダース・ベイダー式深呼吸!歩いていて感じたことを、30秒の話にしてその場で喋る。心は冷静と情熱の間におけ!など人と話すのがもっと楽しくなる修造流ルール。
1 伝える―「感じる心」があれば会話はうまくいく(話し方の基本は5W1H、プラス100万F!―説明するより感想を伝える;僕が「VTRをご覧ください」と言わない理由―紋切型フレーズをやめてみる ほか)
2 聞く―相手の本音を引き出す極意(本心が出てくるまでずっと待つ、とことん粘る!―徹底的に相手本位で聞く;心の声を引き出す「勝負クエスチョン」―相手の答えもイメトレしておく ほか)
3 プレゼン―人前で話すのが苦手なあなたに(準備さえすればプレゼンはこわくない!―文字にするとテーマも見つかる;古舘さんに学んだ「誰でもわかる言葉」を使う大切さ―専門用語を徹底的にやめる ほか)
4 もっと!―コミュニケーションを深めるプラスアルファ(話したくてもガチガチに緊張して話せない。それが普通だ、それでいいんだ!―初対面の人と話すとき;人には「心の縄張り」があると知っておこう―自然な距離で話す ほか)
5 わかりあう―心をぶつければ、自分も相手も変わる(伝え方しだいで人の心を動かせる、行動を変えられる―まずは自分が変わる;山登りは苦しいだろ?試練だよな。でも、登り切った先には素晴らしい景色が開けてる。それを想像してみろよ!―苦手な人と向き合う ほか)
日本一熱いキャスターが全力で教えるユニークな話し方の本。人前で話すのが苦手、会議やプレゼンで極度に緊張する、思いがうまく伝わらない。そんな自分を大きく変えてくれたコミュニケーションのコツを完全公開。
人前で話すのが苦手、会議やプレゼンで極度に緊張する、思いがうまく伝わらない……このすべてに当てはまるのが僕自身、松岡修造でした。そんな僕がしゃべりの現場で学び、自分を大きく変えてくれたコミュニケーションのコツを完全公開します。